「パートナーが不倫をしているかも?」と感じたら、まずは探偵事務所などに浮気調査の依頼をすることをおすすめします。
その中でも、探偵事務所大手であるHAL探偵社で浮気調査をしてもらうことで、すぐに相手の不倫を調べ上げることが可能です。
証拠を集めてから不倫の復讐をするようにしましょう。
この記事では、HAL探偵社がおすすめな理由と、不倫の正しい復讐方法について紹介していきたいと思います。
目次
犯罪かも?やってはいけない不倫の仕返し方法
不倫に対する復讐で、絶対にしてはいけない方法があります。
ここでは、そんな絶対にしてはいけない復讐方法についていくつか触れていきたいと思います。
- SNSで拡散する
- 暴行を加える
- 友人・職場に言いふらす
SNSで拡散する
SNSの利用者が増えるに連れて、不倫の復讐をSNSを使って行うような人も増えてきています。
SNSで拡散させ、多くの人に知らしめるという方法で不倫の復讐をするような人は多いです。
しかし、実名や個人を特定できる情報を公開してしまうと、それが名誉毀損や侮辱罪に問われることもあります。
「〇〇(実名)が△△(実名)と不倫をしている」とSNSを使って拡散させてしまうと、その拡散させた人が名誉毀損で訴えられたり、侮辱罪に問われることがあります。
不倫をされた側なのに損をしてしまうこともあるので、こういったやり方は絶対にやめるようにしましょう。
暴行を加える
女性側が不倫をした時に、男性が暴力を振るうというケースはかなり多いです。
不倫をされてしまった側は感情的になることが多く、暴力を振るうことで復讐をしようとする人もいます。
もちろんこれもダメな復讐方法で、暴力を振るうことで暴行罪に問われることがあります。
また、暴力だけでなく暴言についても、侮辱罪にあたることもあるので注意が必要です。
不倫をされた時は、感情的にならずに、まずは落ち着くことが大事になってきます。
絶対に暴力や暴言を吐くというのはやめるようにして下さい。
友人・職場に言いふらす
不倫をされた人の中には、周りの人に知らしめるという復讐方法を取る人もいます。
しかし、不倫をした人の友人に言いふらしたり、職場に連絡したりすることで、これについても侮辱罪や名誉毀損で訴えられることもあります。
確かに相手の周りの人に知らしめるというのは、良い方法かもしれません。
しかしたとえ事実だとしても、それを広く知らしめるようなことをするのは、犯罪に問われることもあるので、絶対にしないようにしましょう。
旦那に不倫の復讐をする方法
間違った方法で復讐をしても、こちらが罪に問われたり訴えられたりで、結果的に損をしてしまいます。
ここでは、法に触れないで相手により多くのダメージを与えられる復讐方法をいくつか紹介していきたいと思います。
不倫した相手に「法に触れないように多くのダメージを与えたい」という人は、是非参考にしてみて下さい。
- 家事全般旦那にやらせる
- 旦那の両親に報告する
- 家出をする
- 誓約書を書かせる
家事全般旦那にやらせる
こちらは旦那がした不倫に対する復讐方法の一つです。
旦那というのは仕事で忙しく、家に帰ってきても家事をやらない人がほとんどです。
そんな、普段は家事をしない旦那に不倫をした罰として家事をやらせるというのは、思った以上に堪える復讐方法になります。
旦那に家事をやらせることで、自分も楽を出来ます。
また、家事をしている間は旦那からしたら「不倫をした自分と向き合う時間」になるので、不倫の再発を防ぐことも可能です。
この家事全般を旦那にやらせるというのは、継続的なダメージを与えられる効果的な復讐方法の一つでもあります。
旦那の両親に報告する
旦那が不倫をしたなら、旦那の両親に伝えるというのは一つの復讐方法として有効です。
友人や職場に知らしめるのとは違い、正しい方法で旦那の両親に報告する程度なら法に触れることはありません。
親の世代になると、世間体を気にする人が多くなります。
息子が不倫をしたとなると、「もしかして離婚をされてしまうかも」と思い、世間体を気にして息子である旦那を厳しく叱ってくれるのです。
家出をする
不倫をされた時に家出をするというのも、有効な復讐方法の一つです。
家出をされてしまったら、探さなければなりません。
自分の不倫が原因で家出をされてしまったならば、なおさら必死に探す必要があります。
家出をした人を探すというのは、思った以上に疲れることです。
最悪の事態も想定しながら探すことになるので、肉体的疲労だけではなく精神的な疲労も溜まってしまいます。
見つからない日が続くことで、日常生活にも影響が出てくるでしょう。
相手に肉体的や精神的なダメージを与えるという意味では、この家出をするというのは良い復讐方法だと言えます。
誓約書を書かせる
不倫をしたら、もう今後二度と不倫をしないという誓約書を書かせるのも復讐の一つです。
これは男性の不倫に効果的で、男性というのは常に女性を求めてしまう生き物です。
この誓約書を書かせることで、もう二度と、パートナー以外の女性を求めることは出来なくなってしまい、両手両足を縛られたような状態になるのです。
誓約書をさらに効果的にするために、「不倫をしない」という約束だけではなく、「もし不倫をしたら〇〇万円支払う」というような約束をさせるのも良い方法でしょう。
この金額については、一生かけても支払えないような金額ではなく、数年かければ支払えるようなバランスの良い金額を記載することで、より相手にとって重りになります。
配偶者に対する不倫の仕返しは慰謝料請求がベスト
配偶者が不倫をした時のベストな復讐方法は、やはり慰謝料の請求です。
この慰謝料は比較的高額になることが多いので、それだけ相手にダメージを与えられます。
ここでは、不倫の慰謝料について解説していきたいと思います。
- 不倫をした配偶者に請求出来る慰謝料の相場とは
- 不倫の慰謝料請求が出来るケース
- 不倫の慰謝料の増減について
不倫をした配偶者に請求出来る慰謝料の相場とは
不倫をした配偶者に請求出来る慰謝料の額は、そのケースによって違ってきます。
不倫をされた側が受けた精神的苦痛が大きければ大きいほど、慰謝料の額は増え、さらに結婚年数なども慰謝料の額に影響してきます。
額としては、50万円から300万円くらいが相場だと言えるでしょう。
不倫の慰謝料請求が出来るケース
不倫の慰謝料は、相手が不倫をしたという証拠がなければ請求することが出来ません。
口で「あの人は不倫をした!」と言っても、誰も信じてくれず、証拠になる写真や不倫相手とのやり取りが必要になってくるのです。
しっかりとした証拠が残っていなければ、不倫の慰謝料請求は出来ません。
探偵事務所などに依頼をして、不倫の証拠を集めてから慰謝料請求をするようにして下さい。
不倫の慰謝料の増減について
その不倫のケースによって慰謝料は増減します。
慰謝料が高額になるケースとしては、
- 不倫をしていた年数が長い
- 過去に不倫をしていたのにまた不倫をした
- 結婚生活が長い
- 不倫が原因で鬱病になった
- 子供がいるのに不倫をした
など、これらのケースだと、慰謝料の額は増えてきます。
逆に、慰謝料の額が減額されるケースとしては、
- 不倫を認めて謝罪をした
- 不倫させた原因が自分にある
- 夫婦仲が良くなかった…など
こういったケースだと慰謝料の額は減額されてしまいます。
そのケースによって慰謝料の額は大きく変わってくるので注意が必要です。
浮気相手にも復讐のために慰謝料請求が出来る場合
浮気をしたパートナーだけではなく、その浮気相手にも慰謝料の請求が出来るケースもあります。
浮気相手への復讐にもなるので、パートナーだけではなく浮気相手にも慰謝料を請求して責任を負わせるようにしましょう。
浮気相手に慰謝料請求が出来るケース
どんな場合でも浮気相手に慰謝料を請求出来るわけではありません。
浮気相手に慰謝料を請求する場合は、浮気相手が「相手が既婚者だと知って関係を持った」という条件が必要になってきます。
また、「その浮気が原因で婚姻関係に影響を及ぼした」ということも一つの条件になることがあります。
相手が結婚していると知らなかったり、その浮気が何も影響を及ぼさない場合には慰謝料の請求が認められにくくなってしまうので、注意が必要です。
浮気相手に対する慰謝料請求の相場
こちらは、ケースによって慰謝料の額は大きく変わってきますが、相場としては100万円から300万円という額になってきます。
浮気相手にも復讐も出来て、まとまったお金も手に入れられるので、相手に合法的にダメージを与えたいなら必ず浮気相手にも慰謝料を請求するようにして下さい。
慰謝料を請求するなら不倫の証拠を集めよう!
慰謝料というのは、どういう時でも請求出来るものではありません。
相手の不倫が認められるような証拠が必要になってきます。
ここでは、慰謝料と証拠の関係性について紹介していきたいと思います。
不倫の証拠を掴んだ方が良い理由とは
- 証拠がなければ慰謝料請求が難しいから
- 高額な慰謝料を請求出来る可能性が高まる
- 不倫した相手が反論出来なくなる
証拠がなければ慰謝料請求が難しいから
証拠がない状況で、相手が不倫をしてると認めさせるというのは、非常に難しいことです。
証拠があるからこそ相手の不倫は認められ、そこから慰謝料の請求が出来るようになります。
慰謝料の請求をしたいなら、必ず相手の不倫の証拠を集めるようにしましょう。
高額な慰謝料を請求出来る可能性が高まる
その不倫の証拠次第で慰謝料の額は変わってきます。
しっかりとした証拠を提出することが出来れば、高額な慰謝料を請求することも出来るのです。
逆に、証拠が弱ければ慰謝料の額が低くなったり、最悪の場合、慰謝料の請求自体も出来ないことにもなりかねません。
不倫した相手が反論出来なくなる
不倫をしているのに、「私は不倫をしていない!」と反論をしてくるような人も存在します。
証拠がない段階で、このような反論をされてしまうと、この反論を覆すことが出来なくなります。
逆に、証拠があるなら、不倫をした相手がたとえ反論をしてきたとしても、その反論を簡単に覆すことが可能です。
不倫をしている姿を撮影した写真を一枚提出すればいいだけの話なので、相手に反論されたとしてもすぐに事実を認めさせることが出来るでしょう。
証拠集めを探偵に依頼した方が良い理由
- 裁判で使用出来る調査報告書が貰える
- 自分で証拠を集めるよりも早い
- 調査後に弁護士を無料で紹介して貰える
裁判で使用出来る調査報告書が貰える
証拠集めを探偵に依頼することで、裁判で有利になる調査報告書を作成してもらえます。
この調査報告書は、裁判でそのまま使用出来る形式で作られているので、その後の慰謝料請求の場で有利な材料になるものです。
探偵は何度も何度も浮気調査をしているので、「裁判で有効になるためにはどう撮影すれば良いのか?」というのを熟知しています。
プロが見つけてくれた証拠を使うことで、スムーズで確実に慰謝料の請求が出来るのです。
自分で証拠を集めるよりも早い
探偵に依頼しないで自分でパートナーの浮気調査を行うことも可能です。
しかし、自分で浮気調査を行うというのは、それだけ労力や時間がかかってしまいます。
私生活にも影響が出ることもあるので、出来るなら探偵に依頼したほうが良いでしょう。
探偵に依頼することで、スピーディーに証拠を集めてきてくれます。
自分は特に何もしなくても良いので、私生活に大きな影響を及ぼさずに、相手の不倫の証拠を掴み取ることが出来るでしょう。
調査後に弁護士を無料で紹介して貰える
浮気調査をした後に、慰謝料の請求や離婚をしようと思った時には弁護士が必要になることがあります。
探偵事務所の中には、この弁護士を無料で紹介してくれるような探偵事務所もあり、その後の展開をよりスムーズに進めることが可能です。
自分で弁護士を探すとなると結構大変なので、出来るだけ労力をかけたくない人は、探偵事務所に無料で紹介してもらってみて下さい。
浮気調査でHAL探偵社を勧める理由
探偵に浮気調査を依頼しようと思っているなら、浮気調査を多数行っている探偵事務所を選ぶようにしましょう。
そうすることで、より確実にスムーズに浮気調査を進めることが出来ます。
探偵事務所の中でも、HAL探偵社は浮気調査で多数の実績があります。
- 調査成功率97.6%
- 完全成功報酬プランがある
- 全国どこでも出張費は0円
- これまでに多数の調査実績がある
- 調査後のサポートもしてくれる
この中でも、HAL探偵社が用意している完全成功報酬プランは、成功した場合のみ料金を支払えばいいというプランなので、無駄な出費を抑えることが出来ます。
高い成功率を残しているHAL探偵社だからこそ提供出来るプランだと言えるでしょう。
このようにメリットだらけなので、探偵事務所に浮気調査を依頼しようと思っている人は、是非HAL探偵社に依頼してみて下さい。
まとめ
相手の不倫に対する復讐は、間違った方法でしてしまうとこちらが不利になってしまうことがあります。
間違った方法で復讐をしてしまうことで、知らないうちに法に触れていたり、こちらが訴えられてしまうケースもあり、慎重さが重要になるのです。
そうならないように、正しい方法で復讐を行ってみて下さい。
また、不倫の証拠を見つけられない時は、この記事で紹介した通り、探偵事務所に浮気調査の依頼をしてみて下さい。
探偵事務所に依頼することで、確実にスピーディーに証拠を見つけ出すことが出来るでしょう。