不妊治療中に不倫された!夫or妻が浮気する理由と対処法を紹介

公開日:2020/10/22
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近年、我が子の誕生を熱望し不妊治療を行う夫婦が増えています。

しかし、不妊治療中にもかかわらず不倫に走ってしまうケースが意外にも多くあります。

不妊治療は実際に行なっている人にしか分からない部分がたくさんありますが、まずお互いの協力がなければ難しいものです。

本記事は、不妊治療中の不倫された方またはされているかもしれない方に向け「不妊治療中に不倫している人の態度・行動とは」「不妊治療中に不倫された場合の対処法とは」「妊活中に配偶者が不倫する心理」「妊活中の不倫を防止する方法とは」についてお伝えします。

不妊治療中に不倫している人の態度・行動とは

不妊治療をするということは夫婦で同じ目的に向かっていると周囲の目にもそう写ります。

もちろん、夫婦ともに「待望の我が子との対面」という目標に意欲的に取り組んでいる方もいらっしゃいます。

しかしながら、夫婦間での熱量が違っていたり、最悪の場合さまざまな理由から不倫をするパートナーがいることも事実です。

不妊治療中に不倫している人はどのような行動をするのでしょうか?

もしかして?なんとなく何かおかしいかも?という気持ちがわいてしまっている方は1つの例として参考になさってみてください。

不妊治療中に不倫をしている人の態度や行動の例

  • 些細なことでもイライラする
  • 電話やメールなどの連絡後「急な仕事」と出かける
  • 普段は一緒に行く様な買い物も「ひとりで」行きたがる
  • 携帯電話を肌身離さず持っている
  • 子供にまつわる話に興味関心を示さなくなる
  • 子供を欲しくない様な言動に変わった
  • セックスの機会を避ける
  • セックスが義務的
  • 排卵日を認識しているのにセックスを避けたがる

上記の中で、特に下の5つの例は不妊治療中にもかかわらず不倫をしている可能性が高くなります。

しかし、排卵日を知りながらセックスを避けるケースにおいては、たまたま疲れが溜まっていた・義務的な空気が辛い・体調が優れない等の心身の不調もあるのかもしれません。

不倫の可能性あり!話し合いをするべき時

不妊治療をしている最中に、「やっぱり子供は諦めよう」という方向性の発言をされた場合はどの様な心理なのかの見極めが必要と言えます。

「治療が辛くパートナーや自分自身の心身の負担になっている」と考え、お互いを思いやる場合にも「子供は諦めよう」という思考や発言につながるケースもあります。

しかし、子供を望まなくなった背景に不倫がある場合もあります。

最悪の例ですが、不倫相手との間に子供が出来た為離婚を考えていたというケースもありますので、相手がどのようなつもりでその発言をしたのかが重要です。

不妊治療中に不倫された場合の対処法とは

不妊治療中に不倫をされるということは残念ながら本当にある事例です。

「うちは大丈夫!夫婦で一緒に頑張ろうという意志の擦り合わせが出来ている」と思っていたのに不倫されていたというケースもあります。

パートナーとの子供を望んで始めた不妊治療。

その最中に不倫をされている気配を感じたらどうしたらいいのでしょうか?

まずは落ち着いて本当に不倫されているのかを確かめることが先決です。

万が一本当に不倫されていた場合、不妊治療のことも含めこれから先どうするのかをしっかり考える必要があります。

  • 不倫をしたパートナーを許し夫婦生活を続けるのか
  • 夫婦生活を続ける場合不妊治療を続けるのか
  • 別居をするのか
  • 離婚をするのか
  • 不倫をしたパートーや相手に慰謝料請求をするのか

ここでの判断で夫婦の未来が大きく変わります。

不倫の事実があった場合は冷静な行動と判断が必要です。

浮気調査を行い真実を確かめる

配偶者の言動から「この人もしかして・・・」と思いながらの生活は苦しいものです。

そうなると何もかもが疑わしく見えてしまったり、常に心が落ち着かずに苦しい日々となってしまいます。

もし、配偶者が不倫をしていた場合、真実を知りたい派・真実から目を背けたい派に分かれると思います。

不妊治療中に不倫している配偶者との間に子供を授かれたとして、はたしてどのような未来になるのでしょうか?怪しいと感じたら、白黒はっきりし夫婦の軌道修正をすることもゆくゆく親となる身として必要なことだと思います。

まずは、ドンと構えて落ち着き相手の言動を観察して好きな様に泳がせましょう。

そして不倫の気配があった際は、プロによる浮気調査をお勧めします。

なぜなら、不倫をされていた場合に証拠を持っていた方があなたにとって地に足のついた未来が開けます。

探偵に浮気調査を依頼するメリット

浮気調査は素人では「決定的な証拠」を掴むのはなかな至難の技。

決定的な証拠がなければパートナーにシラを切られたり、逆ギレされ更にDVを受けてしまう可能性もあります。

そうなると、先を見据えた話し合いなど出来ずに疑心暗鬼の日々のままです。

そんな日々から脱却するためには、前向きな行動が必要です。

いざプロの探偵事務所にお願いしてみる際、そこでまた嫌な思いをしないためにしっかり吟味し安心してお任せ出来る所を選ばなければ意味がありません。

悩んだ挙句にお願いしてみたものの、全然成果はないままで「〇〇料いくらかかります」と、どんどん料金を上乗せされたという人も実際にいるのでしっかり調べましょう!!

会社としての実態がしっかりしているのはもちろんのこと、以下の2点も重要です。

  • 明確な料金形態
  • 無料見積もりや無料電話相談

オススメの探偵事務所【HAL探偵社】

HAL探偵事務所は無料見積もりや無料相談はもちろんのこと、もし証拠が出なかった場合は料金がかからないプラン等さまざまなニーズに応えてくれます。

そして、万が一トラブルになり弁護士等が必要になった場合には紹介してくれるサービスもあるので最後まできっちり面倒を見てくれる体制が整っている点も心強いです。

探偵事務所というと、「すごいお金がかかる」というイメージがわいてしまいますが、業界内では低料金な上、無料相談の上お願いするかどうかの判断ができるので、「後から全然違う高い料金の請求が来た」なんてことにはならないので安心です。

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浮気調査後の対処法

ここからは、浮気調査後の流れをみていきます。

浮気調査で何もなかった場合は良いのですが、もし決定的な証拠が出た場合は以下の流れになります。

そして、出来れば第三者に話し合いの場にいてもらう方がお互いに冷静に安全に話し合えるでしょう。

夫婦でしっかり話し合う

不倫した理由、今後関係を修復するのかどうか、などをしっかり話し合いましょう。

ここをしっかりしなければ意味がありません。

面倒でも怠ってはいけないところです。

関係修復をするならば誓約書を書かせる

二度と不倫しないことを約束させ、もし破った際はどうするかまで決めましょう。

再発防止としてのお守りとしてちゃんと書いてもらいましょう!!

離婚する

いつまでに離婚するのかをはっきりさせましょう。

離婚をする場合は、慰謝料や財産分与などが発生します。

協議離婚が難しい場合には調停になります。

慰謝料を請求する

不倫の期間や状況により金額の幅がありますが一般的に50万~300万円くらいが多いと言われています。

離婚をする場合としない場合も金額が変わることもあります。

そして、離婚をしない場合は不倫相手にのみ慰謝料の請求をすることが多いです。

妊活中に配偶者が不倫する理由

妊活中に配偶者が不倫をしてしまう背景にはどのようなことがあるのでしょうか?

ただ単に、遊びや興味本位などの自己中心的な理由で浮気を繰り返す人もいます。

不倫や浮気をされる側は100パーセントの被害者なのでしょうか?原因がこちらにある場合もあります。

もしかしたら最終的な引き金を自分が引いていたかもしれません。

理由はどうであれ、不倫する方が悪い!とも言えますが、そのパートナーと復縁するかもしれませんし、そもそも人対人のあり方としても見ていきましょう。

妻が妊活中に浮気する心理

  • 配偶者やその親族からのモラハラやDV
  • 配偶者との性の不一致
  • 自分のことを子供を産むための道具としかみていない
  • 配偶者が生活費を入れないなどの虐待行為
  • 排卵日以外のセックスはなし
  • なかなか妊娠しない焦りやプレッシャーのストレス

旦那が妊活中に浮気する心理

  • 配偶者やその親族からのモラハラやDV
  • 配偶者との性の不一致
  • 自分を種馬としかみていない
  • ストレスの吐け口
  • 排卵日以外のセックスは拒否される

夫婦がよそを向いてしまう理由は、旦那も妻も似通っている様です。

「自分を大切に扱ってくれていない」と感じることが最大の原因になっている様です。

大人でも子供でも、自分を大切にしてくれている人にひどい裏切り行為はできないものしょう。

妊活中の不倫を防止する方法とは

不倫や浮気にはそれなりの理由があることが多そうですね。

少しの気遣いや工夫で最悪の事態にならずに済むことも可能かもしれません。

  • 夫婦同士の思いやりを忘れない
  • そもそも配偶者あっての妊活である
  • 子供のいない人生にも目を向けてみる
  • 妊娠するということばかりに囚われない
  • 子作りではないスキンシップを大切にする

妊活を始める前の夫婦2人での日々は充実していたのではないでしょうか?

そして「そろそろ子供が欲しい」と思い始めるもなかなか妊娠まで辿り着けずに妊活(不妊治療)。

妊活に情熱を傾けているときには全然妊娠せず、「夫婦2人の人生を楽しもう!」と諦めた頃に妊娠という夫婦を見かけることもあります。

本来は、「私たち夫婦の子供が欲しい!」という気持ちで臨んだ妊活のはず!それがお互いのストレスの種になってしまっては本末転倒。

そして、どちらかの不倫に発展してしまうなんてとても悲しいことですね。

まとめ 

不妊治療に臨む際は、夫婦でしっかり話し合いお互いを大切にするスタイルは最低条件です。

実際に不妊治療をしていた夫婦を間近で見ていましたが、精神的にも肉体的にも疲弊します。

そんな中、どちらかが妊活とは関係ない無意味な辛い思いをしない様にすることが大切ですね。

そして万が一、どちらかの不倫が発覚してしまった場合は、今後の2人の人生をより良いものにするためにしっかりとした話し合いをして人生の軌道修正ができる様にしたいですね。

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