産後の妻が不倫!産後クライシスが原因?浮気する心理や対処法を紹介

公開日:2020/12/03
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待望の子供が生まれて幸せいっぱい!のはずでしたが「えっ?もしかして妻が浮気?」このような<em>直観を抱いた事のある方はおられませんか?

「そんな事ない」と思いながらも不信感を抱く事はあります。

妻の行動が知りたくて証拠を掴みたいと考えているのでしたら、探偵に調査をお願いして証拠を掴んでもらうのもいいでしょう。

それで不倫がわかった場合の慰謝料や、子供の親権の事や浮気に走った妻の心理などをいくつかご紹介します。

産後に不倫している妻の行動パターン

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産後に不倫をしている妻は必ず以前とどこか違っています。

今までの行動パターンを思い出し、どこがどう変わったのかで見破る事も可能です。

近年では妻の不倫も増加傾向にありますので、今回はこの4点に焦点を当てたいと思います。

  • 下着に気を使うようになった
  • 携帯を離さない
  • 夫婦生活がなくなった
  • 子供を預けて出かけるようになった

下着に気を使うようになった

妻だって、家庭があって子供が居ても一人の女性です。

やはり好きな男性が出来ると清楚な下着や派手な下着を身に付けたくなるので、下着だけが増えていたら注意した方がいいかもしれません。

身に着けていない時は夫にばれたくない一心でどこかに隠し持っている可能性も否定できません。

とにかく女性は隠す事が上手です。

洗濯も自分でしますので、もしかしたら妻の新しい下着には気づきにくいかもしれません。

携帯を離さない

やはり不倫の真っ只中には兆候があり、携帯は連絡手段のツールになります。

今までは携帯を何処かに置いて家事などをしていたのに、最近は家の中でもポケットに入れて持ち歩くようになっていたら注意が必要でしょう。

トイレやお風呂の時も持ち歩くようになっていれば不倫の可能性が高くなります。

不倫相手とのメールやラインや写真が残っているかもしれません。

夫婦生活がなくなった

一番の特徴はこれと言っても過言ではないかもしれません。

女性は男性と違って好きでもない人、もしくは好きな人がいる時に他の男性に身体を触られる事をとても嫌がります。

嫌悪感が走るのでしょう。

外で他の男性と性行為をしていれば、いくら夫にでも触れられるのは嫌になります。

女性というのは大多数気持ちと性行為は一致していると思われますので、今まで夫婦生活があったのに拒絶されたら気をつけましょう。

子供を預けて出かけるようになった

夫が仕事に行っている時に妻が良く実家に帰るようになったら注意が必要かもしれません。

子供の顔を見せに行くという理由で親に子供を預けて、妻はもしかして不倫相手に会いに行っている可能性もあります。

もしくは夫の仕事中に子供を預けて夫の帰宅時間までには自分も帰るという手の込んだ工夫をしているかもしれません。

そうなれば夫は仕事中ですので、不倫の現場を押さえる事はまず無理でしょう。

産後に妻に不倫疑惑がある場合の対処法とは

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近年では女性の不倫も増えているそうです。

共働きが増えて、SNSの発展などで異性と知り合うキッカケが増えているからでしょう。

ましてや子供が出来てから夫からは女としてではなく、母という目で見られ妻が感じていた寂しさを察知できずに妻に不倫のキッカケを与えていたのかもしれません。

次は疑惑が生じた場合の対処法を4つお伝えします。

  • 探偵に浮気調査を依頼する
  • 離婚する
  • 慰謝料を請求する
  • 別居する

探偵に浮気調査を依頼する

「直感だが最近様子がおかしい」「妙に優しさを感じる」「オシャレになり化粧にも変化が」このように違和感があるから探偵の調査が頭をよぎったのでしょう。

でもこれは自分の中の想像であり、不倫を疑ってかかって悩んでばかりの毎日を過ごすくらいなら、探偵に浮気調査を依頼して早めに白黒つける証拠を掴んでもらった方が良いかもしれません。

証拠さえ掴めば言い逃れなど出来ずに、妻や不倫相手に慰謝料請求が可能になり、離婚になる場合でも物事を自分の有利に進める事が出来ます。

探偵というプロに任せたら浮気相手の情報や自分に有利になる証拠を掴んでもらえます。

探偵は証拠を掴む際には離婚の時や慰謝料を請求する時に、有利になる証拠がどんなものかを知っていますので、安心して任せる事が出来ます。

まず浮気相手を突き詰めて二人一緒の時の証拠写真を撮ります。

ラブホテルやシティホテルの出入りの写真や浮気相手の自宅の出入りの写真など、肉体関係を示すことの出来る写真を撮ってくれます。

その方が慰謝料請求の際には有利になります。

深夜でも特殊なカメラで撮影可能です。

浮気調査事例はこちら

離婚する

信じてきた自分の妻の不倫の証拠が押さえられると許せない気持ちと悲しみで溢れるでしょう。

自分の見る目さえ疑う事になってしまうかもしれません。

心身共に衰弱して身体を壊す前に「離婚」という決断もあります。

あなたが悪い訳ではありません。

この先常に不安を抱えながら永遠の悲しさを味わうより、一時の辛さを選ぶのもあなたの為にもなるかもしれません。

もし離婚を選ばれるのなら、その時にきっちりと話し合うべき内容を3つご紹介します。

お金の事について話し合う

お金の件でしたらまずは<em>慰謝料です。

慰謝料の件は後に説明します。

あとは夫婦の協力で築き上げてきた財産を分ける「財産分与」や夫の厚生年金を分割できる「年金分割」などお金の面で決める事は多々ありますので、金銭的な事は弁護士に依頼しても良いかと思われます。

子供の事について話し合う

未成年のお子さんが居る場合、親権や面会権なども考えなければいけません。

ほとんどは母親が親権を持つ事が多いかと思われます。

もし妻が親権を持つとなると、しっかりと自分の希望を伝えるようにしましょう。

養育費の事について話し合う

そもそも養育費とは必要最低限の生活ではなく「生活保持義務」といわれ、自分と扶養を受ける側も同等の生活の保障の事です。

子供が20歳までは養育費を請求する事が出来ます。

子供の為を思えば自分の生活水準を下げてもしっかりと払いたいものです。

簡単に言えば養育費とは「子供の権利」になりますので。

慰謝料を請求する

もし離婚になった場合はしっかりと慰謝料の請求を考えましょう。

浮気の場合の相場ですが約150~300万になるかと思われます。

しっかりと証拠を押さえたものがあれば浮気相手にも請求できます。

ケースによって金額も変わってきますが、別居も離婚もせずに元の生活のままでしたら50~100万ほどで、別居や離婚になった場合は100~300万ほどになります。

とにかく不貞行為の証明(肉体関係などを示す証拠)があれば、確実に慰謝料を請求できます。

また不倫が長期の場合や不貞行為が何度のある場合は証拠を集めると慰謝料が増額しやすくなります。

別居する

不倫された夫が妻に別居を切り出す場合が多いかと思われます。

でも良く考えてほしいのは、離婚を前提に別居をするのか、冷却期間として別居という形で頭を冷やしてもらうだけなのかハッキリさせた方がいいでしょう。

別居を始めたら元に戻るケースは少なく、離婚に至る確率の方が高くなります。

産後に妻が不倫した場合、子供の親権はどうなるの?

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離婚と時に親権の事で揉めたりして意見がまとまらない夫婦は多いと思います。

親権者に求められるものは子供が成長する際にすこやかに成長できる環境を与える事が出来るという事になります。

それが妻の浮気だとしても子供の成長に影響を与えなければ、親権不適切とはさほど判断されないと言えます。

次は不倫した妻でも親権を持てるケース父親でも親権を持てるケースをご紹介します。

妻の不倫が原因でも母親の方が親権を獲得しやすい

  • 母性が優先される
  • 断続性の原則
  • 養育の熱心度

親権がなかなか決まらずに調停や裁判まで及んでしまったら、母性優先のルールが適用されます。

また子供の成長には母親の存在が不可欠です。

とくに幼い子供がいる場合、母親に親権が認められやすいでしょう。

それは子供が小さいほど育っていくのには、母親の力が大事になるからです。

父親よりも母親を優先的に指定するというルールになります。

断続性の原則とは、離婚というのは幼い子供にとっては精神的なストレスも多く、養育環境が変われば悪影響を及ぼしかねません。

その為今まで子供の養育に多く関わってきた方を親権者とするルールです。

ほとんどは母親になります。

子供を養育する際に父母のどちらが子供の為を考えて熱心に養育してきたのかがポイントになります。

でもまだ育児や家事は母親がやっているのではないでしょうか。

その為、養育の熱心度は母親が有利になるでしょう。

父親が親権を持てるケース

  • 妻が子供を預けて浮気していた
  • 子供が泣いても浮気相手を優先していた
  • 浮気相手とのケンカのストレスで子供を虐待していた
  • 子供が幼いのに家において浮気相手と密会

このようなケースでは父親が親権を持てるケースでしょう。

だから子供は母親と一緒に居るより、父親と一緒の方が愛情をたくさんもらえるという事を示しましょう。

というのは母親が浮気相手に夢中で子供が寂しがっている可能性が高いからです。

それを父親がフォローして子供をたくさん可愛がってあげると幼い子供でも、必ず父親と一緒にいたいという気持ちが出てきます。

あと父親が親権者になり子供の面倒を見る場合、今までと環境は同じで子供のストレスを軽減できる事をアピールしましょう。

産後に浮気する妻の心理とは

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産後に浮気が増えると良く耳にします。

2人の愛の結晶が生まれたばかりなのに、子供が生まれてからはお互いの関心が子供に向かってしまい、寂しさから浮気に発展するケースも多々あります。

ここでは産後なぜ浮気をしてしまうのか、妻の心理を7点ご紹介します。

  • 産後クライシス
  • パートナーへの興味が減る
  • 産後にイライラしてしまう
  • 性欲
  • 現実逃避
  • 男性からアプローチされる

産後クライシス

産後急に夫婦仲が悪くなってしまう事を産後クライシスと呼ばれます。

これは夫婦間の些細なすれ違いで起こります。

出産後によく起こっている現象とされています。

パートナーへの興味が減る

意識は子供に向かうため、お互いを気遣う事が減り、考えている事などに興味もなくなります。

産後の寂しさを埋めるため

1人で子供の面倒を見て旦那は仕事が忙しく話しも聞いてくれない。

それならば少しでも自分をかまってくれる相手と恋愛に発展する事もあるようです。

産後にイライラしてしまう

産後に1人で育児をしてストレスも溜まります。

でも旦那のご飯などをつくらなくてはいけません

忙しさもありイライラして顔も見たくなくなり、他の男性が輝いて見える事もあるようです。

性欲

子供を産んだ後、女としてではなく母という目でみられ夫婦生活がなくなり、妻が寂しく思っている場合、他の男性に褒められたりしたらつい心を許してしまうのかもしれません。

現実逃避

産後に育児の疲れでストレスも溜まり、心がしんどくなっていき誰かに現実から夢の世界へ連れて行って欲しくなる時があります。

束の間の幸せでもいいから<em>現実から抜け出したい<em>という気持ちになり、浮気も深みに入っていくのかもしれません。

男性からアプローチされる

昔からの友人や知り合いに毎日アプローチされたら、旦那以外の男性に心が揺れる事もあります。

いけないと分かりつつもつい恋愛感情が芽生えてしまうかもしれません。

産後に浮気した妻との関係を再構築するには

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妻の不倫発覚から離婚をせずに夫婦関係を以前のように再構築できるよう行動が必要になってきます。

修羅場を避け未来に向けて、もう一度お互いを思いやる事が大事になってきます。

次は再構築するために見直したいこと3点ご紹介します。

  • 妻や子供との時間を大切に
  • コミュニケーションを取る
  • 日々、感謝を伝える

妻や子供との時間を大切に

育児を妻1人に任せて自分ひとりだけ遊びに行くと、やはり妻は寂しさを感じてしまいます。

自分だけ世間から取り残された感じになりどんどん不満がたまってしまいます。

それならば子供を親に預けてたまには2人でデートを楽しんで下さい。

コミュニケーションを取る

会話がなければうまくいきません。

思っている事を言葉にしないと相手には伝わりません。

「言わなくても分かるだろう」ハッキリ言って分かりません。

最大のコミュニケーションは会話です。

女性は普段でも会話を好む人が多いので、何気ない事でもちゃんと聞いて返事をしてあげて下さい。

それほど会話というものは大事になります。

日々、感謝を伝える

世の中には当たり前の事など存在しないのです。

食事の用意があったり、掃除が行き届いていたり生活の中の全てにおいて、当たり前などありません。

忙しい中に仕事で頑張っているあなたの為に妻は家の中を守ってくれています。

ちゃんと言葉に出してたまに「ありがとう」の一言を伝えて下さい。

妻の不倫から対処法までのまとめ

産後にいくら色々な理由があっても不倫など絶対にしてはいけません。

不倫の行動パターンや対処法をご紹介しましたので参考にして頂ければと思います。

どうしても妻の不倫疑惑を頭から追い払えないのなら、探偵に依頼して早めに白黒つける事をオススメします。

それで離婚になった場合は慰謝料の請求も出来ますし、離婚しないのなら妻の心理を理解する努力をし再構築に励むのも良いかと思われます。

どうするかはあなたの気持ち次第です。

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