パートナーの浮気を疑った時に知りたくなるのが、どんな相手と浮気しているかです。
浮気相手の名前を知れば、パートナーがどんな状況で浮気することになったかを推測できます。
また、パートナーが浮気している証拠を掴むのにも役立ちます。
しかし、浮気相手の名前や住所、電話番号、生年月日などは個人を特定出来る情報です。
個人情報保護法が2005年4月1日に全面施行されてから、軽々しく調べたりすることができなくなりました。
それでも、浮気相手の情報が無ければ、慰謝料を請求することが出来ません。
浮気相手の名前を自分で調べる方法やリスク、浮気相手の名前を知らずとも探偵に依頼すれば浮気問題が解決する方法を紹介します。
目次
浮気相手の名前を自分で調べる方法
浮気相手に名前を自分で調べる方法は複数存在します。
住所や電話番号と違い、名前は比較的簡単に知ることが出来る個人情報です。
まずは自分で調べられる複数の方法で浮気相手の名前を知れるか確認してみましょう。
- 浮気相手のSNSから名前を調べる
- 浮気相手の勤務先から調べる
- 浮気相手の自家用車から調べる
浮気相手のSNSから名前を調べる
浮気相手がSNSに本名で登録している可能性があります。
特にFaceBookなら本名である可能性は高いです。
パートナーのFaceBookの友達から推測して浮気相手の名前を調べてみましょう。
また、FaceBook以外のSNSでも本名で登録しているかもしれませんので調べてみる価値はあります。
なお、SNSのアカウントがニックネームだとしても、検索すれば本名にたどり着く可能性も少なくありません。
ちなみに、浮気相手が知り合いだった場合、SNSの写真だけで名前を知れることもあります。
最近では顔写真をGoogle検索して名前が分かる場合もあります。
浮気相手の勤務先から調べる
浮気相手の勤務先が分かっている場合に調べる方法もあります。
例えば、携帯ショップや家電量販店などの販売店員の場合は、胸に名札、首から名札がぶら下がっている可能性があります。
苗字だけの場合もありますが、販売店員はお客様に身近に感じてもらうためにフルネームの名札の場合も少なくありません。
なお、名札がなくとも、商談のふりをして名刺を貰うというのも一つの手です。
また、勤務先のwebサイトに名前が載っている場合もあります。
細かくチェックしてみましょう。
車のナンバーから不倫相手の住所は特定出来るの?
車のナンバーから住所が特定出来るのは、運輸支局か自動車検査登録事務所の窓口で、登録事項等証明書交付請求を行い、それを手に入れることが出来る場合です。
登録事項等証明書には、自動車の持ち主の名前・住所が記載されています。
ですので、登録事項等証明書を手に入れることが出来れば、不倫相手を特定出来たことになります。
しかし、個人が他人の車のナンバープレートから不倫相手の名前・住所を特定することは出来ません。
登録事項等証明書を交付するためには以下の4つが必要です。
- 自動車登録番号(クルマのナンバー)の明示
- 車台番号下7桁の明示
- 請求者の本人確認書類の提示
- 請求理由の明示
車体番号を知るには、車検証か車のエンジンルームを確認する必要があります。
持ち主または家族しか確認出来ないので、第三者が車の持ち主を特定することは難しいということです。
探偵でも、この方法で住所と特定することは出来ません。
しかし、裁判手続きの書類として登録事項等証明書が必要不可欠な場合は、調べることが出来るかもしれません。(慰謝料を請求する場合)
詳しくは、弁護士に聞いてみましょう。
浮気相手の名前を自分で調べたときのリスク
浮気相手の名前を自分で調べるにはリスクがあります。
パートナーと浮気相手の証拠を掴んで慰謝料請求する予定が、最悪の場合、違法行為とみなされ逆に訴えられる可能性もあります。
自分で名前を調べるリスクについて知りましょう。
- 違法行為に該当する可能性がある
- 浮気相手とパートナー二人ともに調査がバレてしまう
違法行為に該当する可能性がある
浮気相手の名前を調べていると、違法行為とは知らずに調査している可能性があります。
また、違法行為ではないかと知りつつ、どうしても名前を知りたく調査してしまう人も少なくありません。
違法行為は当たり前ですが罪に問われます。
リスクを考え、軽率に自ら調査しないようにしましょう。
- プライバシー侵害
- 住居不法侵入罪
- 窃盗罪
- 個人情報保護法違反
例えば、浮気相手の自宅のポストを勝手に覗いた場合はプライバシーの侵害になります。
もしも、郵便物などを盗んだら立派な窃盗罪です。
また、私有地や浮気相手の敷地に入り込んでしまったら不法侵入、住居侵入罪となります。
なお、SNSに名前を上げている、名札から名前を調べるなら該当しませんが、名前は重要な個人情報の1つです。
ですから、無理に調べて活用するのは個人情報保護法違反となることもあります。
浮気相手とパートナー二人ともに調査がバレてしまう
名前を調べるなど浮気を自ら調査する際は、バレてしまうリスクが常に存在します。
浮気相手とパートナー2人に調査していることがバレてしまうと証拠を掴むことは難しくなります。
また、浮気相手とパートナーが別れたと嘘を付くことも少なくありません。
バレてしまえば浮気相手の名前を知るどころではなくなります。
バレるリスクは違法行為するのと同じくらい重いです。
ですから、パートナーと浮気相手に慰謝料請求など法的に制裁を加えたいなら、浮気調査は探偵に依頼しましょう。
探偵に不倫相手の身元調査を依頼した時に得られるもの
探偵でもナンバープレートから名前の特定は出来ません。
詳しくは、「車のナンバーから不倫相手の住所は特定出来るの?」を読んでみてください。
探偵が尾行して自宅付近を特定することは可能!
探偵が不倫相手の車を尾行して自宅を突き止めることは出来ます。
一軒家だった場合は、表札を確認すれば苗字のみ確認することが出来ます。
マンションだった場合は、マンションの敷地内に入ることは出来ない(不法侵入罪)ので部屋番号まで特定することは難しいでしょう。
探偵に住所特定を依頼するには弁護士が必要!
個人が、他人の家の住所を特定することは個人情報保護法に違反します。
そのため、いくら慰謝料を請求する予定の不倫相手だからと言って、勝手に住所を知ることは出来ません。
しかし、弁護士に依頼すれば、住所を特定することが出来るかもしれません。
弁護士には、依頼者の権利を法に基づいて行使するために必要な範囲内で、調査をする権限が与えられています。
弁護士が必要な情報だと判断した場合は、探偵に依頼することが出来ます。
弁護士に依頼して弁護士を通して、最終的に探偵に依頼するようにしましょう。
住所を特定出来なくても慰謝料請求は出来る!?
不倫相手に慰謝料を請求する場合、名前と住所が必要です。
慰謝料請求で裁判を起こす際は、裁判所に”訴状”を提出する義務があるので、必ず請求相手の名前・住所が必要になります。
また、示談金として請求する際も、内容証明郵便を送るために名前と住所は必要です。
もし、住所や名前を特定出来なくても不倫の証拠があれば、不倫した配偶者に伝えて、不倫相手と会う機会を設けてくれたり、住所・名前を教えてくれる可能性はあります。
しかし、配偶者が頑なに不倫相手の住所を教えてくれなかったり、住所を特定出来ない場合は、慰謝料請求が不可能になる可能性が高まります。
探偵に浮気相手の特定を依頼した場合の相場
探偵や興信所に依頼して探偵に調査してもらうのは高い調査費用を思い浮かべる人は多いです。
実際に高い調査費用を請求するところも少なくありません。
しかし、実績と経験が豊富で評判のいい探偵事務所や興信所は依頼者に寄り添った調査プランを提示し、良心的な費用で依頼を引き受けます。
中でもおすすめなのがHAL探偵社です。
浮気調査に強く、相場よりも安く依頼できます。
HAL探偵社 A社 B社 基本料金 1名1時間7,000円 3名1日10.5万円
(3時間稼働)1名1日8万円
+基本料金4万円
(3時間稼働)見積り 288,000円 630,000円 598,000円 交通費(経費) 別途 込み 別途 稼働人数 3名 3~5名 2名 支払い 後払い 前払い 前払い
HAL探偵社の時間制プランは業界最安値宣言をしており、探偵1名1時間7,000円と相場よりも破格の費用で浮気調査を依頼できます。
支払いは調査後の後払いに出来るのも特徴の1つです。
HAL探偵社は調査成功率は97.6%(2019年度アンケート調べ)、解決実績は41,123件と実績と経験は申し分ありません。
数字でも分かりますが、難しい依頼も成功しています。
また、浮気調査後に探偵が作成する調査報告書は裁判に利用できますので、慰謝料請求もできます。
なお、時間制プラン以外にも不貞行為の証拠が掴めなければ料金が発生しない完全成功報酬プランでも依頼できます。
HAL探偵社に相談すれば依頼者にピッタリのプランを提案してくれます。
浮気相手の調査でHAL探偵社が良い理由
HAL探偵社は相場よりも圧倒的に安い料金で浮気調査を依頼できます。
実績と経験も豊富ですので調査成功率も高く依頼後も安心して報告を待てます。
料金と実績以外でもHAL探偵社に浮気相手の調査を依頼するメリットはたくさんあります。
その一部を紹介します。
- 浮気調査専門の探偵が調査
- 全国47都道府県に無料出張
- 調査後最短1週間で浮気調査報告書を作成
- アフターフォローで弁護士を紹介
- 恋愛専門カウンセラーが在籍
HAL探偵社では浮気調査専門の探偵が多数在籍しています。
探偵のなかでも浮気調査のプロが豊富な経験で調査します。
聞き込み、尾行、張り込みのテクニックはもちろんですが、パートナーと浮気相手の不貞行為の証拠も望遠カメラ、暗視カメラ、赤外線カメラなどの撮影機材を駆使し鮮明な写真や動画を入手します。
HAL探偵社は全国に18支店あります。
常に探偵が待機していて、全国47都道府県に出張調査します。
料金は出張費は無料で全国同一なのも大きな魅力です。
即日対応も可能ですので、証拠を掴む機会を逃しません。
なお、調査後最短1週間で裁判で使用出来る浮気調査報告書を作成してくれます。
浮気調査後、浮気相手との不貞行為の証拠を掴んだだけでは浮気問題は解決しません。
パートナーと浮気相手に慰謝料請求したり、納得した条件で離婚して解決となります。
もちろん、パートナーが二度と浮気しないと誓い復縁するのも解決方法の1つです。
解決をスムーズに進めるには浮気に強い弁護士の助けが必須です。
HAL探偵社ではアフターフォローで提携している弁護士を紹介してくれます。
調査を依頼しても浮気問題が解決しなければ心は不安なままです。
浮気で傷ついた心のケアも必要です。
HAL探偵社には恋愛専門カウンセラーが在籍していますので、悩みや不安を相談できます。
まとめ
浮気相手の名前を調べる方法はありますが、大事なのはパートナーの浮気問題を解決することです。
それにはパートナーと浮気相手の不貞行為の確実な証拠を掴むのが一番です。
浮気相手の名前を自分で調べるのと同様に浮気調査するにはリスクがあります。
調査しているのがバレてしまうことも少なくありません。
ですから、浮気調査はHAL探偵社に依頼しましょう。
リスクなく低料金で確実な証拠を掴んでくれます。
電話はフリーダイアル、メールなら24時間365日相談できます。
見積も無料ですので、まずは勇気を出して相談しましょう。