【不倫調査】不倫願望のある人、不倫している人の割合ときっかけを解説

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世の中に溢れかえっている不倫問題。一般的に、不倫は男性がしてしまうものだと考えがちですが、女性でも不倫をする人は思っている以上に多いのが事実です。

この記事では、そんな不倫をする人の割合や不倫をしてしまうきっかけなどを紹介していきたいと思います。

「絶対に不倫をされたくない」という人は、是非参考にして対策をしてみて下さい。

【男女別】不倫願望のある人の割合とその理由

カップルの画像

  • 不倫願望を持つ人の割合
  • 男性の不倫願望の理由
  • 女性の不倫願望の理由

まずは、男女別で不倫願望のある人の割合や理由について見ていきましょう。

不倫願望を持つ人の割合

不倫願望を持っている人の割合は、男性が35%女性が31%男女ともに3割程度というデータがあります。
どちらかと言うと男性の方が女性よりも不倫願望を持っている割合が高いと言われていますが、そこまで大きな差はありません。

男性の不倫願望の理由

ここでは男性の不倫願望の理由をいくつか紹介していきたいと思います。
なんとしても夫の不倫を防ぎたいと考えている方は是非参考にして対策をしてみて下さい。

家庭が上手くいっていない

男性が不倫をしたいと思う理由の一つが家庭が上手くいっていないことです。
家庭がうまくいっていない男性は、その不満やストレスを外で発散しようとするため、不倫をしようという考えに至ります。

家というのは休息するための重要な場所になります。
家庭がうまくいってない人は、その家で安らぐことができず、ストレスがどんどん溜まっていくのです。

そのストレスが不倫に繋がってしまうことがあるので、不倫をされたくないなら温かい家庭を築き上げる必要があります。
夫に不満をぶつけることが多い人も、一度冷静になって夫にとって安らぎの場所となる過程を築きましょう。

仕事のストレスが溜まっている

人はストレスが溜まれば溜まるほど、普段したことがない行動をしたくなります。

「ストレスが溜まって人を殴る」だったり、「ストレスが溜まってものを壊す」などをしてしまうのです。
普段だったら温厚な人でもストレスが溜まることでこれらの行為をしてしまう確率が高くなります。
既婚者の男性にとってストレスを抱える最も多い原因が仕事場です。
家庭を支える使命がある男性にとって、仕事には責任感がある分ストレスを抱えることも多々あるでしょう。

そのストレスが溜まることで普段しない不倫をしたくなる気持ちが高まります。
相手のストレスを上手に発散することができれば、不倫をされるリスクを抑えることができるでしょう。

セックスレス

セックスレスで性欲が溜まってしまうと、男性は他の女性で発散しようとします。
男性の中には、付き合っている彼女よりも性欲を優先してしまう人もいるくらいです。
不倫をされたくないなら、夜の生活を大事にすることも大切です。

日常に刺激が欲しい

男性というのは探求心がある生き物です。
女性よりも多くの刺激を求める傾向があり、常に新しい刺激を求めています。

度を超えて新しい刺激を求める人は、妻だけでは満足できず、他の女性と不倫関係になってしまいます。

こういう理由で不倫をする人は、「不倫をする」という行為がその人にとって刺激になるので、何度も何度も不倫を重ねてしまう可能性が高いので十分に注意が必要です。

女性の不倫願望の理由

意外に感じられるかもしれませんが、女性の不倫も多いです。
ここでは、そんな女性の不倫願望の理由を2つ紹介していきたいと思います。

家事へのストレスが溜まっている

女性の場合もストレスが溜まってしまうと、不倫に走る傾向にあります。女性は特に家事でストレスが溜まることが多く、家事のストレスが原因で不倫をしてしまう女性はたくさんいます。

妻に不倫をされたくないなら、家事を手伝ったりしてストレスを溜めさせないことが大事です。

いけないことへの憧れがある

女性は男性よりも、不倫ドラマやドロドロした関係が題材の映画が大好きです。
これは潜在的に、「女性はいけないことへの憧れが強い」ものだと考えることができます。

こういう憧れが強くなればなるほど、不倫をしてしまうのです。
男性の方は自分のパートナーがそういった不倫ドラマが好きではないか、いけないことへの好奇心が高い方がどうかを見極めることも必要でしょう。

【男女別】実際に不倫する人の割合|きっかけは何?

ここまでは不倫願望の話でしたが、ここでは実際に不倫をする人の割合を見ていきたいと思います。

不倫を実際に行ったきっかけも同時にチェックしていきましょう。

不倫の画像

  • 男女別の結果
  • 男性が不倫するきっかけは?
  • 女性が不倫するきっかけは?

【男女別】実際に不倫する人の割合

ここで、実際不倫経験がある人の割合を男女別に見ていきましょう。
このデータは相模ゴム工業株式会社によって集計されているものです。

浮気割合データの画像

引用元:相模ゴム工業株式会社

実際に不倫をする人の割合は、20%前後になります。
ただ、この数字は性別や年代によっても割合が変わってきます。

不倫経験のある男性の割合

不倫経験のある男性の割合は、およそ16.8%と、女性よりやや高くなっています。
また、20代の不倫経験の割合が高く、22%近くあります。
60代にもなると割合が抑えられてきますが、40代や50代でも不倫をする人は多いので、注意が必要です。

不倫経験のある女性の割合

女性については、男性よりもやや割合が低い傾向にあります。
不倫経験がある人は15%前後になり、40代が一番割合が高くなっています。

男性と違うのは、20代の不倫経験がある人の割合はそこまで高くなく、女性は若いうちから不倫をする人は多くはないという点です。

男性が不倫する3つのきっかけとは?

男性が不倫をするきっかけをいくつか紹介していきたいと思います。

1)妻が妊娠中で構ってもらえない

妻が妊娠中の期間に浮気する男性が多いことを聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?
妻が妊娠中というのは、男性としては嬉しさ半分、寂しさも感じてしまいます。
この時期というのは、妻が構ってくれずセックスレスになる時期でもあるのです。

これがきっかけで不倫に走る男性も多いです。

2)職場で同じ女性と接する機会が増える

職場で会う女性というのは、平日はほぼ毎日顔を合わせます。
そのうち、相手に好意を持ったり持たれたりすることがきっかけとなり、不倫関係になることもあるのです。

3)出張先で出会う

出張先というのは、妻の監視の目から離れる絶好の機会です。
そんな機会に、「いい女性と出会ってしまう」というのは、やはり不倫をする大きなきっかけになります。

また、出張先というのは仕事意外することがないので、より一層不倫に繋がりやすくなります。

週に数回夜に電話したり、連絡を取る頻度を普段よりも増やしてあげることで、出張中の不倫防止に効果はあるでしょう。

女性が不倫する4つのきっかけとは?

次は女性の不倫のきっかけを紹介していきたいと思います。

1)SNSで出会う

最近多いのが、SNSから始まる不倫です。

最初はお互いフォローしてSNS内だけでやり取りをするところから始まり、それからダイレクトメッセージなどを通じて、親しくなるパターンは非常に多くなっています。

周りにいる知人よりもバレずに不倫ができるとして、SNSを使って不倫をする女性は非常に多いです。
妻がSNSをしているなら、DMをチェックしたり、怪しいフォロワーがいないかなどをチェックするようにしましょう。

2)男性の押しに負けてしまう

基本的に不倫というのは、男性側からアクションを起こして始まることが多いです。
女性は男性側からのアクションに押されてしまい、流されるような形で不倫をしてしまうケースが多くなります。

「不倫はしちゃダメだってわかっているけど断れずにしてしまった」という女性はたくさんいます。

3)同窓会で久々に元カレや幼馴染に会う

女性がする不倫の相手で多いのが、元カレや幼馴染です。
特に注意したいのは元カレで、「同窓会で元カレに再開したことがきっかけで不倫が始まる」というパターンはかなり多いです。

元カレと不倫をされたくないなら、できるだけ同窓会には行かせないようにし、もし行かせるとしても、遅くならないうちに帰らせるようにしましょう。
元カレと二人で会うなどは二人の仲が再熱する可能性も高いので、行かせないようにするのがおすすめです。

4)パートナーに冷めた

付き合った当初や結婚したばかりの時はラブラブでも、長く関係を続けているとパートナーに対して冷めてしまうこともあります。
パートナーに冷めるというのは、女性が不倫をする大きなきっかけの一つです。

女性は恋愛が好きな生き物です。
男性よりも恋愛話をしますし、恋愛ドラマや映画を見るのは女性の方が多いと言われています。

恋愛に関心がありすぎるがゆえに、パートナーに冷めた時はまた新しい恋愛に走ってしまうのです。
これが不倫に繋がってしまいます。
不倫をされたくないなら、月日が経過しても、パートナーを冷めさせないことが大事になってきます。

付き合った時や結婚した時のラブラブ感を忘れずに、相手を冷めさせないように努力するようにしましょう。

注意!やってはいけない3つのNG行動

頭を抱える女性の画像

不倫を疑った時や、不倫の証拠を掴みたい時は、自分の行動に特に注意するようにして下さい。この時の行動一つで、その後の展開で不利になることもあります。

ここでは、不倫を疑ったときや実際に不倫をされた時にやってはいけない行動をいくつか挙げていきたいと思います。

  • 証拠もないのに質問責めをする
  • 感情的になる
  • 不倫相手へ直接会いに行く

証拠もないのに質問責めをする

不倫をしていると疑った時に、すぐに相手へ直接問いただす人がいます。
しかし、証拠もない段階で問いただしてしまうと、証拠を掴み取る前に証拠を隠される可能性が高まります。

相手に聞きたいことがあるなら、まだ不倫をしていると確定していない段階ではなく不倫が確定してから質問をするようにしましょう。

感情的になる

パートナーに不倫をされるというのは、本当にショッキングな出来事です。
取り乱したり、感情的になって相手を怒鳴りつけるような人もたくさんいます。

しかし、こういう時だからこそ感情的にはならず、落ち着いて話をする必要があります。
感情的になって話し合ってもいい話し合いは絶対にできません。

それどころか、感情的になって話し合ったことで、今後の展開で不利になってしまうこともあり得るのです。
こういう時だからこそ、できれば心を落ち着かせて毅然とした態度で話すよう試みてください。

不倫相手へ直接会いに行く

不倫をされた時は、パートナーだけではなく不倫相手に対して怒りの感情をぶつけるような人もいます。

不倫をされた後の情緒不安定な時期に、自分で不倫相手に会いに行ってもいいことはありません。
怒りに任せてそのまま手を出してしまうと、こちらが罪に問われることにもなります。

不倫相手との話し合いは弁護士などの専門の方へ任せるようにしましょう。
直接会って一言言いたい気持ちは理解できますが、それをするのは得策とは言えません。
専門の方へ任せることで、相手へ与えるダメージをより大きくすることができるのです。

不倫問題には証拠が重要

弁護士の画像

不倫をされてしまった人は、2つの選択肢からこれからの展開を選択することになります。

一つは「相手を許し、そのまま結婚生活を続ける」というものと、「離婚や慰謝料請求を行う」というものです。
後者の選択をする場合は、証拠が重要になってきます。

ここでは、不倫をされた後に離婚や慰謝料請求をするための大事なことをいくつか紹介していきたいと思います。

  • 疑いがあるのなら証拠を集めることが重要
  • 証拠集めは探偵に依頼するのが確実

疑いがあるのなら証拠を集めることが重要

不倫をされた後は、証拠を集めることが重要になってきます。
ではなぜ証拠が重要なのかをここで解説していきたいと思います。

慰謝料をもらえず損をする

慰謝料の請求をする時は、必ず「相手が不倫をした証拠」が必要になります。
証拠がなく、ただ口で「あの人が不倫をした!」なんて言っても誰も信じてはくれません。
証拠を提出することで、慰謝料の請求が可能かどうかの判断を初めてしてもらえるのです。

なので、不倫をされた時はその証拠を必ず残しておくようにしましょう。

離婚するときに揉めることを防ぐ

慰謝料請求の場だけじゃなく、離婚をする時も証拠のあるなしで大きく状況が変わってきます。
不倫が原因で離婚を考えている場合でも、証拠を集めてから動くようにして下さい。

証拠集めは探偵に依頼するのが確実

不倫の証拠を集めるなら、探偵に依頼するのをおすすめします。
自分で証拠を集めることもできなくはないのですが、自分で浮気調査をすることにはいくつかリスクがあるのです。
そのうえ探偵に依頼することで得られるメリットはたくさんあります。
ここからは、浮気調査を探偵に依頼するべき理由をご紹介します。

自分でする浮気・不倫調査は成功する確率は低い

不倫をされた時に、自分で調査をして証拠を掴み取るというのは非常に難易度が高いものです。

相手に顔を知られていますし、自分の生活もあります。探偵に依頼することで、自分は安全な場所にいながら、確実に証拠を掴み取ってきてくれます。

探偵は不倫の証拠集めのプロです。楽に証拠を掴みたい人は、探偵に依頼してみて下さい。

バレたときのリスクが大きい

自分で証拠を集める時は、バレるリスクが高くなります。さらに、バレた時のリスクも大きくなり、バレてしまうと証拠を隠されてしまうこともあります。

もし、仮に相手が不倫をしていないケースで、相手のことを尾行していたのがバレてしまうと、その後の信頼関係にも影響してくるでしょう。

自分で調査を行うというのは、それだけのリスクが伴うものなのです。

探偵の調査で質の高い証拠を揃えられる

探偵が集める証拠というのは、素人では集められない質の高い証拠になります。
高画質で鮮明に撮られた写真や動画だったり、日付や場所をしっかりと把握できるような証拠を提出してくれます。

そのまま裁判でも使えるように提出してくれるので、その後に離婚や慰謝料請求を考えているならスムーズに対応できるでしょう。

ただ証拠を掴むだけではなく、質が高く、裁判でも使える証拠を求めているなら、探偵を利用するのをおすすめします。

まとめ

笑顔の女性の画像

ワイドショーでも多く取り上げられる不倫問題。不倫というのは世の中に溢れかえっています。

「私の旦那(妻)は不倫はしないだろう」と思わずに、「もしかしたらしてるかもしれない」と思い、しっかりと警戒するのが大事になります。

実際にされた後は、その後の対応の方法も重要です。
正しい対処方法を選び、不倫問題をしっかりと解決してみて下さい。

【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「不倫 割合」に関してよくある質問を集めました。

浮気願望のある人の割合はどれくらいか?

不倫願望を持っている人の割合は意外にも多く、男性で35%、女性で31%というデータが出ています。

既婚の女性が不倫したいと思う理由とは?

女性が不倫したいと感じる原因の多くは、”家事へのストレス” と “いけないことへの憧れを持っている” の2つです。

不倫願望のある人の中で実際に不倫経験がある人の割合は?

実際に不倫した経験がある人は、平均で男性が16.8%、女性が14.8%と男性の割合の方が多いですが、意外に女性も男性と大差はなく不倫経験があることが分かります。

パートナーの不倫を発見した場合は何をすべき?

パートナーの不倫に気づいた場合には、一度冷静になり、不倫の証拠を集めるために探偵に不倫調査を依頼することをおすすめします。証拠がある場合とない場合ではその後の展開は大きく変わってくるでしょう。

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