目次
不倫うつとは
不倫うつとは、パートナーの不倫による大きなストレスが原因で脳に何らかの問題が起きている状態のことを言います。
不倫うつの症状は?チェックリスト
不倫が原因でうつ病になっていないか確認してみましょう。
- 異常に落ち込むことが多い
- ぼーっとしてしまうことが多い
- 色んなことに興味が無くなる
- 何か作業をするのに異常に時間がかかる
- 異常にミスが多い
異常に落ち込むことが多い
不倫うつは不安感に陥ることがあります。
パートナーの行動をみて、気分の落ち込みが激しく、ちょっとしたことにも敏感になったら、不倫うつを心配しましょう。
また、パートナーと喧嘩している、分かり合えない時も異常に落ち込むことが多いです。
パートナーが浮気相手に依存していると自らは必要とされていないと不安になり、不倫うつも悪化します。
ぼーっとしてしまうことが多い|色んなことに興味が無くなる
不倫うつは無力感を引き起こします。
自宅でやたらとぼーっとしていたり、大好きな趣味などに全く興味を示さなくなったら、不倫うつである可能性が高いです。
不倫うつの時は何をしても楽しくありません。
大好きな趣味をしても、気分が晴れることはないのです。
今まで精力的に生活していたのに、突然静かに生活するようになったら、不倫うつを疑いましょう。
何か作業をするのに異常に時間がかかる
注意力が散漫になるのも不倫うつの特徴です。
不倫うつは睡眠不足とも密接な関係があり、寝つきが悪い、眠れないなどの睡眠障害になることがあります。
十分な睡眠をとれていないのですから、注意力がなくなるのは当たり前です。
普段はしない、ちょっとしたミスを繰り返したり、自動車をこすったり、ぶつけたりなどが多いと不倫うつかもしれません。
異常にミスが多い
注意力に繋がることですが、不倫うつになると以上にミスが多くなることがあります。
睡眠障害のためもありますが、常にぼーっとしてやる気が起きず、物事に対して興味が持てないような状態だと、仕事やプライベートでミスが異常に多くなります。
不倫うつになると、仕事に支障をきたすので、将来的にも不安になります。
不倫うつになる原因は?
不倫うつは不倫や浮気を意識し過ぎて、思い悩んでしまい、不安感やストレスとなり、うつ病となることです。
恋愛をすると、恋人との関係のあらゆることに思い悩んでしまい、大きなストレスとなうつ病となるのも同じ症状といえます。
不倫うつの原因の一つに、パートナーに証拠をみせた際の話し合いのことを考えて不安になることもあります。
不倫によって離婚や慰謝料請求することになるが、上手くいくのだろうか。
それを考えるだけで大きなストレスになるのです。
不倫うつは不倫している側、されている側のどちらもなることがありますが、大変なのは浮気されている側で、深刻なうつ病になる恐れもあります。
不倫うつになりやすいひとの特徴
不倫うつになりやすい人の特徴は、物事に対して不安感を異常に感じてしまう人です。
そして、真面目で根が優しくて繊細な人も不倫うつになりやすいです。
完璧主義で理想が高い人も「こうでなければならない」という考えが強く、不倫うつになりやすい傾向があります。
不倫うつになる人は、離婚や慰謝料請求も完璧に自らが行わなければいけないと思い悩む人も多いです。
パートナーの浮気現場を実際に自分の目で見るのはなかなかメンタルがやられてしまいます。
プロである探偵事務所にお願いするなどして、精神的ダメージを和らげましょう。
不倫うつの治療法
- カウンセラーに相談する
- 友達に話を聞いてもらう
- 考えないように友達と遊びに行く
- 映画やドラマ思い切り泣く
- 精神科の病院へ行く
不倫うつが通常のうつ病よりも大変なのは、パートナーの不倫・浮気も解決していないことです。
治療法・対処法は気持ちを落ち着かせること、気分転換を図ることなどがあります。
不倫には解決方法があるのですから、思い悩み過ぎないことが大切です。
カウンセラーに相談する
不倫うつになりやすい特徴として悩みを1人で抱え込んでしまい、今後について大きな不安感を持ってしまうことがあります。
1人で悩んでいても、解決するのは困難です。
誰かに相談することにより、解決への道が開けます。
おすすめは浮気調査のプロである探偵事務所に相談することです。
浮気調査の実績や経験がある探偵事務所には不倫・浮気専門のカウンセラーがいます。
探偵事務所では調査前にカウンセラーと今までのこと、これからのことを相談することができます。
1人で悩んでいたことが、カウンセラーに相談することで気持ちを落ち着かせ、前向きになれます。
探偵事務所では具体的な調査方法や費用、調査後の離婚や慰謝料請求のアフターフォローまでしてくれるので、心が軽くなります。
友達に話を聞いてもらう
信頼できる友達にパートナーの不倫・浮気について話をきいてもらうと気持ちが落ち着き、不倫うつの症状が少し和らぎます。
不倫の解決には至らないですが、友達からパートナーとの関係にアドバイスをもらえることもあります。
考えないように友達と遊びに行く
不倫・浮気について考えすぎると、不倫うつが悪化します。
そんな時は友達と遊びに行って、ストレス発散するのもいいです。
パートナーのことを考えずにお酒を飲みにいったり、カラオケで好きな曲を歌ったり。
時間があれば旅行もいいです。
映画やドラマ思い切り泣く
思い切り泣くことはストレス発散になります。
泣ける映画やドラマをみて、泣けるだけ泣き気分をスッキリさせましょう。
泣ける作品はネットで検索すればたくさんあります。
自分の泣きのツボを刺激する作品をいくつか見つけておくといいです。
精神科の病院へ行く
不倫うつは立派な病気です。
うつ病でなくても、たくさんの人が受診していますので、心療内科に通うのもおすすめです。
注意すべきなのはパートナーの不倫という根本的問題は解決していないことです。
うつ病の薬に依存しないように、早めに根本的問題を解決しましょう。
離婚・慰謝料請求をする場合に必要なもの
- 不倫が原因で鬱病になった診断書
- パートナーが不倫をした証拠
不倫が原因で鬱病になったことが分かる診断書
パートナーの不倫が原因でうつ病になってしまった場合は、慰謝料と合わせて治療費を請求することが出来ます。
治療費を支払ってもらうには裁判所に不倫うつの診断書を提出しなければなりません。
かかりつけの医師に相談してみましょう。
パートナーが不倫をした証拠
慰謝料請求するには不倫相手との肉体関係がある証拠が必要です。
例えば、2人でラブホテルを出入りしている写真や1人暮らしの不倫相手なら自宅に長居している写真や動画も証拠となります。
不倫・浮気の証拠を集めるには、浮気調査のプロである探偵事務所に依頼するのがおすすめです。
不倫うつの状態では、更に精神的に不安定になってしまう可能性があり、自らでは証拠を集めるのは難しいでしょう。
また、パートナーにバレるリスクがあります。
探偵事務所はプロなのでバレることなく有力な不倫の証拠を掴んでくれます。
不倫をした相手と離婚を考えている方向け
夫婦が離婚をする際、以下の4つの段階別の方法があります。
- 協議離婚:夫婦の話し合いで進めるもの
- 調停離婚:家庭裁判所の調停委員が中立の立場となり進めるもの
- 審判離婚:家庭裁判所の判断で審判を下すもの
- 裁判離婚:家庭裁判所に離婚訴訟を提起し離婚を成立させるもの
1段階目の協議離婚ならば、ほとんど費用をかけずに行うことが出来ます。
この方法で離婚を進めていきたい場合は、不倫をされた証拠、不倫が原因でうつ病になってしまった証拠が必要になってきます。
パートナーも言い逃れは出来ず、大人しく離婚に応じてくれるはずです。
不倫でうつ病に…慰謝料請求をしたい方向け
- 慰謝料の相場:200~300万円
- 慰謝料を請求するには不倫の証拠が必要
- 病院でうつ病の診断結果を貰う
不倫が原因でうつ病になった場合の慰謝料の相場
不倫の慰謝料は、精神的苦痛を与えられたことに対する損害賠償として請求するものです。
もちろん、不倫うつになった場合も慰謝料請求が可能です。
また、同時にうつ病の治療費も請求することができ、程度によっては相場よりも高額になる場合もあります。
不倫の証拠がある場合の相場 | 200~300万円 |
---|---|
不倫の証拠がある場合の相場 | ・請求出来ない ・約50万円 |
※慰謝料のみの場合(治療費は別途)
高額な慰謝料を請求するには、パートナーと不倫相手に肉体関係がある証拠が必要になります。
不倫の証拠を掴むならHAL探偵社を頼ろう!
これまで高額な慰謝料を請求するには不倫の証拠が必要だと解説してきました。
ここからは、最も効率的に不倫の証拠を集めることが出来る「HAL探偵社」について紹介していきます。
- HAL探偵社は不倫・浮気調査を得意としている
- 全国出張可能・即日対応可能
- 業界最安値の時間制プラン(1時間:7,000円)がある
- 失敗した場合は0円の完全成功報酬プランがある
- 裁判で有利になる「調査報告書」の作成が可能
- 離婚や慰謝料請求をしたい方のためのアフターフォローが充実
HAL探偵社は、全国18支店構えている業界最大級の探偵事務所です。
経験を積んできた調査員が全国で待機しています。そのため、依頼後すぐに調査を開始することが出来ます。
無料相談・無料見積りも行っているので気になった方は、ぜひ相談してみましょう。
不倫をした相手と関係を修復する場合の対処法
不倫をしたパートナーと関係を修復するためには夫婦でしっかりと話し合いをしておきましょう。
不倫をされたことで、無くなってしまった信頼関係をどう取り戻していけば良いのでしょうか。
- なぜ不倫をしたのか聞いてみる
- 誓約書を書かせる
もしかすると、パートナーが不倫をした原因は自分にあることもあり、頭ごなしに責めてはいけません。
不倫が原因でうつ病になってしまった場合は、治療をしていかなければなりません。
今後のパートナーの行動次第ではうつ病が悪化してしまうこともあります。2人で解決していきましょう。
また、不倫をしたパートナーに誓約書を書いてもらうことも1つの方法です。
誓約書を書いてもらうことで、不倫の再発防止に役立ちます。
また、再び不倫をしてしまったときのために、慰謝料請求や離婚などのペナルティーを記載しておくことが可能です。
誓約書なんて必要無いと思っている方も、いざという時に役立つ場合もあるので作成しておいて損は無いでしょう。
まとめ【不倫うつにならないために】
パートナーに不倫をされて、ショックで塞ぎこみ、不倫うつになると辛い毎日になります。
不倫・浮気のことばかり考えていると不倫うつは悪化します。
そんな状態を解決する方法は1つ、根本的な原因であるパートナーの不倫を解決することです。
不倫を解決するには、確実な証拠を掴む必要があります。それには、探偵事務所に依頼するのが一番です。
探偵事務所にはカウンセラーもいるので、不倫されて辛い気持ちを聞いてもらえば、不倫うつの症状も和らぎます。
あなたもパートナーに不倫され悩んでいるなら、探偵事務所にまず相談しましょう。
そうすれば、やり直す、離婚、慰謝料請求するなど選択肢を増やすことができる、証拠を掴んでもらえます。
不倫うつから明るい未来へ歩き出しましょう。