浮気発見のための方法を男女別に紹介|浮気発見時のよくある失敗は?

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浮気発見時によくある失敗は?

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浮気発見時によくある失敗例は「感情的になり、一方的に怒ってしまう」ということです。
もちろんパートナーの浮気が発覚した場合、冷静ではいられないですよね。
しかし、発覚時の対応で今後の生活が左右してしまいます。

  • 浮気を隠すようになり、証拠が掴めなくなる
  • 浮気をしていなかった場合、2人の関係が悪くなる

証拠が掴めなければ慰謝料請求が出来なくなったり、スムーズに離婚手続きが出来なかったりデメリットしかありません。

浮気発覚時は、一旦冷静になりましょう。

観察が重要!【男女別】浮気発見の瞬間とは

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【女性編】浮気発見の瞬間

  • 毛の処理を入念にするようになった
  • スキンシップを拒むようになった
  • 以前より返信が遅くなった
  • 夜に出かける回数が増えた
  • 服装・メイクの趣味が変わった

女性が浮気をした場合は、浮気相手に本気になっていることがほとんどです。浮気相手の好みの女性になりたいと思い、服装やメイクが変わっていきます。女性をよく観察していれば、すぐに気付くことが出来るのではないでしょうか。

毛の処理を入念にするようになった

誰にも身体を見せる機会が無くなると、ほとんどの女性は女子力が低下し、毛の処理を怠る方が多いのです。そうなると、パートナーとセックスレスになっているにも関わらず、毛の処理を入念に行っている場合にはパートナー以外の男性と身体の関係を持っている可能性があると言えるでしょう。

【男性編】浮気発見の瞬間

  • 体臭を気にするようになった(香水を付けるようになった)
  • セックスレスになった
  • 携帯を肌身離さず持つようになった
  • 電話がかかってくる回数が増えた
  • お金の使い方が荒くなった

男性は、女性と違い、仕事関係以外で誰かと連絡を取ることはあまりないでしょう。そのため、男性が頻繁に誰かとLINEやメールなどのやり取りをしている場合は浮気の可能性があります。

【男女共通】浮気発見の瞬間

  • 車の席の位置が変わった
  • 休日に出かける回数が増えた
  • 一緒に携帯を覗くことを嫌がる
  • 暗証番号が変わった
  • 通知が非表示になった

特に、「突然、ロック画面の通知が非表示になった」「一緒に携帯を覗くことを嫌がるようになった」などの場合は浮気を疑ってもいいでしょう。

浮気相手からのメッセージを見られることを恐れているに違いないです。

意外なものを使って浮気を発見!【suica・GPS・盗聴器】

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怪しまれにくい|suicaやPASMOなどの電子マネー

パートナーが怪しい行動をしていて、自分の知らない所へ出かけている形跡があるという時に、最も簡単なのは相手に聞いてみる事です。

しかしながら、しらを切られてしまう時には、交通機関で発行されているSuicaやPASMOというカードの利用履歴を調べることでいつ頃どこにいたのかを知ることが出来ます。

これはGPSなどの機器を購入しなくてもバス停や駅などを利用した日時を簡単に調べることが出来ますので、裏を取りたい時にも最適です。

まずは相手の行動パターンを把握しておく

浮気を見つける方法で、意外と使えるのがカマをかける方法です。

パートナーに知らん顔をして様々な質問をして浮気に気が付いていないふりをして、毎日の過ごし方について質問をします。

たとえば週末に行った場所や何をしていたのかなどについて質問をして、必要であればその内容を相手に気づかれないようにメモをしたり録音しておきましょう。

そして、相手のSuicaやPASMOの利用履歴を確認します。

すると、相手が話していたことの何割が真実で何割が虚偽なのかがすぐに明らかになります

行動が怪しいと感じた場合には大抵嘘をついていますので、気持ちよいくらいにそれが明るみに出ます。

すぐには問い詰めずに泳がせる

パートナーが嘘をついているだけでは浮気をしている証拠にはなりませんが、なぜ嘘をついているのかということを考えると浮気をしている可能性はかなり高くなります。

中には相手に心配をかけたくない内容の用事を済ませているということも考えられなくはありませんが、その他にもあやしい行動や態度があるという時にはその線は濃厚です。

しかも、連絡がつかなかった時のことについて嘘を繰り返したり、深夜や早朝に虚偽の申告がある場合には他の人とデートをしている可能性は非常に高いです。

しかし、どこからが浮気なのかという定義はそれぞれですので、しばらく泳がせて行動を見張るのがポイントです。

嘘つきが嫌いなら答えは出ている

中には嘘をつかれたからと言って直ちに浮気にはならないので問題はないという考えの人もいるかもしれません。

しかし、嘘は嘘です。

行動履歴を見張り始めた何回嘘をつかれたのかをカウントしてみて、あまりにも回数が多かったり自然に嘘をつくようになっていればそれは相手もパートナーを軽視しすぎですし浮気相手の方に心を奪われている証拠にもなります

自然に嘘をつけるようになると、相手も安心して気にも留めなくなりますが、何度も嘘をつかれているようであればそれは信頼関係が壊れていますので修復するのは難しいといえるでしょう。

履歴にある場所で何をしている?

頻繁に履歴に残っている場所や駅がある場合には、もしかするとそこに浮気相手が住んでいたり、お気に入りのバーやホテル、飲食店などがある可能性が高くなります。

可能であれば相手の上着や財布などに何か証拠が残っていないかを確認すると更に裏をとりやすくなります。

よくあるのが履歴に残っている場所にあるラブホテルで情事を繰り返していたことがポイントカードやレシート、クレジットカードなどの履歴からわかるパターンです。

交通の履歴から調べればスムーズに裏を取ることが可能です。

バーやレストランはセーフでも、ラブホテルやシティホテルは浮気をしているでしょう。
マンションなどに何度も通っているようなら相手のマンションとも考えられます。

スマートフォンから簡単に確認!

SuicaやPASMOの履歴は、スマートフォンやパソコンから簡単に確認することが出来ます。

もちろん駅の窓口などでも確認をすることが出来ますが、簡単なのはスマートフォンにアプリを入れてそこから調べる方法です。

パートナーの行動がおかしかった場合に調べてみると相手の嘘を見つけることが出来ます。

相手の位置情報が分かる|GPS

探偵事務所などに行くと、浮気を見つける方法を模索してくれて実際に行動してくれるわけですが、時代とともにその方法が少しずつ変わってきています。

基本的な方法に関しては特に大きな変化はありませんが、付属する機械などの進化によりさらに高性能なものを利用しより素早くそして正確に特定出来るようになりました。

そこで、実際どのようなものが用いられているかを知っておくと安心して利用することが出来ます

浮気調査で使用するGPSの特徴

浮気調査では、十分な証拠を見つける必要がありますが証拠を見つけるために用いられる道具の一つがGPSになります。

GPSとは、その機械を設置しておけば現在どこにいるかを明確に出来る機器になります。

一度取り付けることが出来れば、場所を特定するは簡単でしょう。

尾行よりもGPSの方が有能?

尾行する場合には、相手にばれないように行う必要がありますが浮気調査に関してはどの段階で人間が動くかなかなか予想できないものです。

毎週確実に行動する日程などが分かっていれば問題ありませんが、そうでなければ行動するとされている日にちを特定出来るわけではありませんので1週間ずっと見張りをつけていなくてはいけません。

そうすると、人件費だけでかなりのお金がかかってしまうと判断出来るでしょう。

しかしGPSをあらかじめ設置しておけばそこまで見張りをつけておく必要がなく、人件費がそれほどかかりません。

もちろんGPSを使うのに費用はかかるため全くお金がかからないわけではありませんが、以前よりも安くなる傾向があるでしょう。

GPSをつけると違法にならないのか

GPSは特定の人の居場所を判断するのに役立つ一方でストーカーなどが使い問題になることもあります。

もちろんストーカーが目的としている人に対してGPSを使うと犯罪になってしまいます。

使い方次第では違法になってしまいますがすべてが違法になるわけでもないことを理解しておきましょう。

では、具体的にどのような場合に違法になり、どのような場合に適法になるかを知っておく必要があります。

依頼者の所有物ならば特に問題はない

依頼者の所有物に対してGPSをつける分には、特に問題ないと言えるでしょう。

具体的な場面が思い浮かびにくいかもしれませんが、例えば夫が会社に行っている間に妻が浮気をした場合には、妻は自分の車で行動することが考えられます。

その車は夫婦名義になっているかあるいは夫の名義になっているとすれば特に違法になることはありません。

一方で、相手の車で移動する場合には残念ながらGPSをつけると違法になる可能性が高いです。

そうだとすれば、配偶者と浮気相手がどのような移動手段を取るかによって役立つ場面とそうでない場面があることがわかります。

浮気調査のためにGPSを取り付ける場所

GPSが役立つ場面でも、どのように取り付け行うかによって結果が異なってきます。

そこで、一般的に探偵事務所が取り付けを行うのはどのあたりかを知っておきましょう。

GPSを取り付ける場所は、車内ではなく車外になることがほとんどです。

なぜなら、車内の場合すぐに見つかってしまう可能性が高いからです。

一度見つかってしまうと、警戒心が非常に高くなってしまい二度とばれるような行動をしなくなるでしょう。

その結果、次第に調査が困難になってしまい証拠を得るのにもかなりの時間がかかるか全く証拠を得ることが出来ない事態に発展してしまう可能性があります。

車の落ちにくい場所、バンパーのすき間などに埋め込むのが一般的になります。

それならば、時間もかけずに簡単に設置することが出来るでしょう。

怪しい会話を聞き逃さない|盗聴器

盗聴器は主に3種類ある

会話を盗み聞きするときに使う盗聴器は、探偵などが使うイメージがありますが、使い方が簡単で、インターネットなどで意外と簡単に手に入れることが出来ます。

盗聴器には種類が3つあり、有線式と無線式、録音機能付きで、有線式は録音機とマイクがコードでつながっているので見た目で分かってしまうために、一般的にはほとんど使われることがありません。

良く使われており使いやすいのは、電波を使う無線式です。

コンセント型などのタイプを使うと電源を確保する必要が無いので、壊れない限りずっと使用することが出来ますが、録音機能がないために聞くことしか出来ない種類になっています。

録音したいだけなら、ICレコーダーなど小型の録音式を使う方が良い場合もあります。

小型の録音機は種類が豊富で、ボールペンや電卓、置き時計に録音機がセットされていたり、最近ではマウスや薄型のカード、コンセントなどの形をしているなど種類が豊富です。

盗聴器を設置する場所は寝室やリビングがおすすめ

会話を盗み聞きする盗聴器を使う場所で多いのが寝室とリビングです。

寝室はまさに証拠を掴むこととどんな会話をしているのかが分かるため、関係性を特定することが出来ます。

リビングでは、日常会話を聞くことが出来るので、浮気相手との会話を聞いて出かける予定や普段の会話などを知ることが出来ます。

また、玄関ドアの外側に設置すると、出かけるタイミングや帰ってきたタイミングなどが分かるので、玄関ドアを直視すると見つかる可能性がある場合に良く設置される場所です。

設置場所によって聞き取ることが出来る会話や音の種類が異なるので、普段の生活動線を知っているほど聞きたい会話や音を聞きやすくなります。

二人きりになる場所に仕掛けることが多いので、聞きたくない会話や音が聞こえてしまうこともあります。

設置するときには、よく考えて覚悟ができてからにした方が良い場合もあります。

部屋の中以外にも設置出来る

小型の録音機は、かばんの中や車などに設置することが出来るので、家で会わない場合の浮気も見つけることが出来る可能性があります。

いつも持って歩いているかばんの中に仕掛けておくとどんな場所に行って、何をしているのかが分かりますが、荷物を入れすぎたり、場所が遠かったりして音が聞こえにくくなることも多いようです。

また、見つけられてしまう可能性が比較的高いことも覚えておく必要があります。

車のシートの下や座席の後ろ側などに仕掛けておくと、比較的会話をはっきりと聞き取ることが出来ます。

二人きりの空間なので普段の会話を聞き取ることが出来ますが、ホテルや家に入るなどの場合には、音だけでは分かりにくく決定的な証拠を集めにくい場合もあります。

盗聴器を仕掛けてみることで分かること

盗聴器を設置して、会話を聞き取ると二人だけの会話を聞き取ることが出来るので、浮気をしていることが分かるでしょう。

会話を聞くことで予定や居場所を特定することが出来るので、予定を知って現場を押さえたい場合に使われることもあります。

浮気をしていないことも

浮気をしていると思ってかばんや衣服のポケットなどに盗聴器を設置したら、本当に仕事が忙しくて、とても大変だったということが分かる場合もあります。

長期間盗聴しているのに証拠が出ずに、逆に本当に忙しくて頑張っていたことが分かると、安心する人も多いので浮気をしているという疑いがなくても盗聴器を設置して安心のために使っているという場合もあります。

盗聴することが罪になる場合もある

盗聴する行為自体に対して罰するための法律はなく、購入や販売も罪にはなりません。

設置するために他人の家に侵入すると罪になりますが、この時自分が出入りしている会社や学校であったとしても、盗聴器を設置するために侵入すると罰せられるので注意しましょう。

結婚している人の場合、配偶者に対して自宅や車の中に設置し、配偶者に対しての盗聴を行う場合には、罰せられることはありません。

婚姻関係に合ってもプライバシーの侵害と思う人もいますが、実際には配偶者なのでプライバシーの侵害に該当しません

盗聴器を仕掛けている人は増えている

小型のICレコーダーや携帯電話の通話機能などを利用して盗聴をする人は増えてきています

盗聴しておけば相手の行動や会話を知ることが出来るため、浮気をしていることを掴んだり、浮気をしていないことを確認したりすることができ、入手方法や使い方が簡単なために気軽に使用する人が増えているのです。

気軽に盗聴することは出来ますが、一度盗聴し始めると気になってやめることが出来なくなったり、ばれて関係がぎくしゃくしたりする場合もあるので、安易に始めることが無いようによく考えましょう。

まとめ【浮気を発見したら焦らず対応】

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いかがでしょうか。
今回は、浮気を発見するための方法をいくつかご紹介しました。相手の態度、行動パターンから浮気は発見出来るのです。
より早く浮気を発見するためには良く相手を観察しておくことが大切になってきます。

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